山崎賢人のギター姿!映画「管制塔」のあらすじと見どころ

山崎賢人くんはギターが趣味なんですよね。

ギターを弾いている姿ってただでさえカッコいいのに、それが賢人君ならさらにカッコいい!!

音楽活動はしていませんし、中々ギターを弾いている姿を拝むことは出来ません。

ですが!!

実はある映画でギターを弾いている賢人君を見る事ができるのです!!

その映画は「管制塔」。

山崎賢人君の初の主演映画です。

今回は、まだ未見の人のために、管制塔のあらすじやみどころなどを紹介していきます。

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管制塔あらすじ

日本の一番端っこ、北海道の稚内市で生まれ育った主人公の中学生・藤田駈(山崎賢人)。

学校にも家庭にも自分の居場所を見つけられない駈の日常は、転校生・滝本瑞穂(橋本愛)との出会いによって変化が訪れます。

瑞穂は「ムーミン」に出てくる「ミィ」のような女の子。

駈が自分の家の倉庫にギターを見つけたことをきっかけに、瑞穂とバンドを結成することになり…。

監督は「僕等がいた」「アオハライド」「ホットロード」「ソラニン」など、切ない恋愛映画を手がけた三木孝浩さんです。

この「管制塔」は漫画や小説が原作なわけではなく、バンドGalileo Galileiの「管制塔」からインスパイアされて作られたものなんだそうです。

Galileo Galileiの実話というわけではないそうですが、

icon-check-circle稚内市で生まれ育った

icon-check-circle部屋の押し入れからギターを見つけてバンドを始めた

icon-check-circleスタジオの横の雀荘でミニライブをやった

などはGalileo Galileiの経験を元に作られたそうです。

映画も歌も何というか少年・少女の頃の気持ちを見事再現しているような、「ここではない何処かに行きたい」、「変わることが怖い」という若い頃特有の気持ちを上手に表現していて切なくなりました。

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山崎賢人のギターテク!

賢人くんの役柄は、いまどきの中学校って感じです。

どこにだって居場所はあるのに、孤独だと思い込んでいる。

思春期がまざったような感じなのかな?

賢人くんはインタビューで、「自分とはまったく違うので少し役作りには困った」と表現しています。

そして「でも役作りよりギターを練習してた」とも答えていました!

普通に上手いのでひょっとしたら弾いているフリだけで、実際はプロが弾いたのかな?と思っていましたが、やっぱり劇中のギターは賢人くんが実際弾いてたんですね!

ギターを弾いている姿はまた一段とかっこいいので、まだ見ていない方は必見ですよ!

橋本愛さんの役柄は、本当にムーミンのミィです。

子供なのに大人。

大人なのに子供。

真剣に悩んでいると思えば次にはケラケラ笑っている。

そんな役どころです。

切ない気分になりたいときに、「管制塔」オススメします。

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