山崎賢人と土屋太鳳が大阪で号泣!その理由とは…
昨年12月12日に公開された映画「orange-オレンジ」に出演した俳優の山崎賢人さんと女優の土屋太鳳さん。
大阪での舞台挨拶をした際に完成した作品を見て号泣してしまったとか。
朝ドラ「まれ」で夫婦役を演じた二人が、再びタックを組んで挑んだ人気少女漫画が原作の「orange-オレンジ」
その大阪での涙のわけとは!?
最初で最後の二人旅!?
実は二人は今回の映画を頑張ったご褒美として「最初で最後の二人旅」に行ってきたのだとか。
とても仲の良い二人の旅だっただけに、本物の恋も生まれたのでは?と気になりますね。
この恋の噂は、またの機会に語ります♪
原作の人気漫画「orenge-オレンジ」は、未来の自分から手紙が届くというところから物語が始まります。
10年後の26歳の自分から受け取った手紙、未来を変える為に動き出す主人公・菜穂とその菜穂に恋心を抱く転校生・翔の物語。
そんな新しい形の青春純愛ストーリーとして、日本国内だけではなく海外でも大人気となり、累計部数がなんと400万部を突破!
豪華なキャスト陣で実写化したこの映画は話題沸騰中なのです。
そんな映画というこもあり、共演者たちは様々な企画にチャレンジして必死に映画を盛り上げてきました。
その頑張りに対して、最初で最後の二人旅が実現されることとなったようです!
一体どんな旅だったのでしょうか?
二人は時空を超えて想いを託す場所へ?
二人が最初で最後の旅へと出かけたその場所とは、瀬戸内海にある手紙の聖地「漂流郵便局」。
届けたくても届けられることのない場所や、時、人などへの手紙を託された郵便局で、時を超えて想いを託すという映画のコンセプトとの共通がある郵便局です。
土屋風太さんはこの場所の話を聞き、訪問を熱望していたとか。
漂流郵便局に保管されている1万通以上もの手紙を目にして、色々な場所で一生懸命踏ん張っている方の心の救いとなる場所だと感じたようです。
どうしようもない想いを置いておける貴重な場所がこの「漂流郵便局」と感じた二人。
二人はどんな想いを託してきたのでしょうね!
なんだか切ない中にロマンティックなストーリーを想像してしまいますね。
その後、二人は大阪へ直行、サプライズの舞台挨拶を行いました。
沢山のファンからの声援に包まれ、完成した映画「orenge-オレンジ」を観て「10年後のみんなは翔をこんなにも想っていてくれたんだ」と号泣してしまったそう。
二人の想いがたくさん詰まった大切な作品となっているようです!
いつも頑張っているあなたのための映画かもしれませんよ!
是非観てみてくださいね♪
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